【2022年】髪の毛をサラサラにするための8つの約束
2020/09/07
サラサラの髪の毛になりたい、そう思わない女性はいないはずです。日々のケアや、ちょっと意識すればサラサラのツヤツヤになれるポイントを、池袋でヘアケアが得意なヘアサロンLOVEST by CEROがご紹介したいと思います。
髪の毛をサラサラにする方法
シャンプーの仕方
シャンプーをする時にガシガシ洗っていませんか？
髪の毛を洗う時のコツは、地肌をマッサージするように洗うこと。地肌に指が届いていないと、髪の毛同士がこすれてしまうことで、キューティクルがはがれ、傷みの原因になってしまいます。
また、力加減は優しくで大丈夫。お湯でほとんどの汚れは落ちていますので、あとは優しく洗うだけ、洗いすぎると
、頭皮の皮脂を取りすぎて、肌荒れの原因を作ってしまうこともあるので注意しましょう！
トリートメントの使用方法
トリートメントはどのようにつけていますか？
まずはトリートメントもシャンプーもですが、いいものを使いましょう。ケラチンやコラーゲンなど、サロンのトリートメントにも含まれる成分が入っているものがいいですね。
それから、つけ方も大事です。
地肌にはあまりつけないほうがいいです。つけても大丈夫な頭皮用のトリートメントは良いですが、シリコンなどが入っている保湿力の高いものを使うと、頭皮に残り、肌荒れの原因に。。。
つけるのは乾燥しやすい中間から毛先、耳あたりから下につけるといいでしょう。
さらに、３分から５分ほど時間を置くことで、トリートメントが浸透し、効果を最大限まで引き出すことが出来ます。
タオルドライの仕方
タオルドライはどのようにしていますか？
指を立てて、ガサガサとタオルドライしていませんか？
髪の毛は濡れている状態が一番危険な状態なのです。髪の毛が膨張し、キューティクルが広がっています。
その状態で、タオルでガサガサと拭いてしまうと、髪の毛が、髪の毛同士、タオルにこすれ、キューティクルの損傷につながっていくのです。強く握りすぎるのもNGです。
タオルドライの正しい方法としては、まずは、根元をマッサージするようにし、中間から毛先は、タオルで挟んで優しく握ったり、ポンポンと叩いてあげるといいでしょう。
ブラッシングの方法
ブラッシングはされていますか？
よく聞く傷めてしまっている例としては、コームでとかして、絡まったまま髪の毛をとかしてしまう。カリカリさせたり、ぶちぶち切ってしまうといった声も聴いたことがあります。これは明らかに髪の毛が傷んでいる瞬間ですね。
髪の毛をとかすときは、毛先から少しずつとかしていきましょう。また、髪の毛をとかしやすくするようなブラシもおすすめです。髪の毛が引っかかる部分で余計な力を加えず、少しずつほどくことが出来ます。
優しく、いいブラシを使うのがポイントですね。
ドライヤーの仕方
ドライヤーはどのように使っていますか？
ドライヤーで乾かすときに注意してもらいたい点は、乾かす方向と温度です。
髪の毛は、キューティクルがうろこ状になっており、隙間が下に位置しています。その為、髪の毛を下から乾かしたり、雑に乾かすとその分髪の毛は痛みます。キューティクルの流れに沿って乾かしていくことでサラサラにすることが出来ます。
また、温度は調節できるものもありますが、髪の毛に近すぎると、温度が上がってしまい、ダメージにつながりやすくなります。ある程度離して、低温で乾かせると一番いいですね。
最近ではドライヤーの性能なども良くなってきていますので、少し高価なドライヤーもおすすめです。
おすすめのオイル
オイルは使っていますか？
髪の毛を乾かす前や乾かした後にオイルをつけることでいいことが沢山あります。
たとえば、指通りを良くし、絡まりを防ぐ
被膜を張ることでドライヤーの熱から内側のたんぱく質や水分を守る
紫外線による髪の毛の日焼けから守る
オイルをつけることでまとまりやすさ、サラサラ感はかなり出ます。
お肌やお顔には、オイルやクリームをつけるのに、髪の毛につけないなんてかわいそうです。。。オイルもしっかりつけましょう。
スプレーを使って髪の毛をサラサラにする
スプレータイプのトリートメントは知っていますか？
出かける前のスタイリング剤として使うのがこちらのスプレー、スタイリング剤の中に指通りを良くするための成分がはいっており、つけるだけでサラサラに。手がべとつかないのも良いですね。
ミストなどは、キューティクルの隙間にCMCを補給してくれますので、こちらもおすすめです。
アイロンやコテで髪の毛をサラサラにする
髪の毛が広がるからアイロンをしているという方も多いのではないでしょうか？
髪の毛は、水素結合という結合があり、熱により切れたり、冷めて結合されます。アイロンやコテはその現象を使い形を作っています。
髪の毛の癖を伸ばしたり整えたりと、艶が出てサラサラになるので、どうしても気になる方はおすすめです。
しかし、温度は１６０度以下にし、同じ個所で何回も、ずっと熱を与えてしまうと、ダメージをかなり与えてしますので、注意しましょう。
アイロンの前にオイルなどのトリートメント成分もお忘れなく！
サラサラな髪の毛は手に入る
髪の毛は正直者で、毎日の扱いによって、とても差が出てきます。
日々ケアをしていく中で、
あ、今髪の毛傷んでるかも。。。っと思いながら触ることが大事なのです。
髪の毛は人の印象を大きく変えることが出来ます。
綺麗な髪の毛であれば、上品に、さらには若く見られます。
髪の毛をもっときれいにして、気持ちいい日々を送りましょう！
髪の毛やヘアケアのことで悩んでいる方は是非ご相談ください。
LOVEST by CEROのスタッフが親身に相談に乗らせていただき、お客様の髪の毛をキレイにする方法を提案いたします！
